極東証券

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コーポレートガバナンス

コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方

当社は、経営の透明性の向上とコンプライアンス重視の経営に徹するため、コーポレートガバナンスの充実を図り、経営環境の変化に迅速に対応できる組織体制を構築することを経営の重要課題と位置付け、継続的に取り組みます。

当社は、当社の持続的な成長及び長期的な企業価値の向上を図る観点から、経営の透明性・公正性を確保するとともに、保有する経営資源を十分有効に活用し、迅速・果断な意思決定により経営の活力を増大させることがコーポレートガバナンスの要諦であると考え、次の基本的な考え方に沿って、コーポレートガバナンスの充実に取り組みます。
(1) 株主の権利を尊重し、平等性を確保する。
(2) 株主を含むステークホルダーの利益を考慮し、それらステークホルダーと適切に協働する。
(3) 会社情報を適切に開示し、透明性を確保する。
(4) 取締役会による業務執行の監督機能の実効性を確保する。
(5) 中長期的な株主の利益と合致する投資方針を有する株主との間で建設的な対話を行う。




サステナビリティ

当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは下記のとおりとなっております。

  • サステナビリティに関する考え方及び取組について[PDF:1,436KB]

    サステナビリティ基本方針

    サステナビリティ課題

  • 拡大版 サステナビリティ課題[PDF:725KB]
  • サステナビリティ推進体制[PDF:199KB]


    人的資本への投資

    人的資本の充実

    当社グループの企業価値を他社と差別化している要因は、「お客さまからの信頼」というブランドと「特色ある旬の商品の提供」というノウハウであると考えております。これらを活用して、今後の環境変化に柔軟に対応し、持続的な成長を図るためには、人的資本の充実が最も重要であると考えております。当社グループはこうした考えのもと、独自の金融サービスを提供するために不可欠な高度な能力を備えた人材の獲得及び人材育成プランを実施してまいります。また、人材の多様性の拡大に努め、女性の更なる活躍のための社内環境整備やそれぞれの職域職種における多様な働き方を支援するための制度整備を実施してまいります。さらに役職員の健康の維持促進やリフレッシュ機会の提供など、多様な能力をもった役職員が高いパフォーマンスを発揮できる環境を整備してまいります。




    TCFDの枠組みに基づく開示

    当社グループの気候変動に係る取組み

    当社グループは、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の枠組みを用いて、気候変動が当社グループの事業活動に与えるリスク及び機会を充分に分析し、そのうえで気候変動に係るビジネス戦略を策定し、当社グループ及び社会の持続的な発展につなげてまいります。

    ガバナンス

    当社は、経営の基本理念に則り、当社独自のビジネスモデルを通して持続的な成長を目指してまいります。当社にとって重要と考えられるサステナビリティ課題(TCFDへの対応を含む)について、取締役会等で継続的に議論を行い、そのうえで基本方針や推進体制等を整備するなど、ガバナンス体制の構築を行い、サステナビリティ課題への取組みの進捗状況を取締役会に定期的に報告することとしております。


    戦略

    当社は、国際エネルギー機関(IEA)や気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が公表する複数の既存シナリオを参照の上、 2℃シナリオ及び4℃シナリオが実現した場合の2つの社会を想定しました。この想定のもと、当社の事業活動に与える気候関連のリスクと機会を以下のとおり抽出し、対応を開始しております。


    リスク管理

    全社的な事業リスクを分析・評価し的確なリスク管理を行うため、リスク管理委員会を設置しております。同委員会において、全社的な事業リスク管理の一つとして気候関連リスクの管理を行い、必要に応じて取締役会等に報告を行います。


    指標・目標


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