極東証券

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FAQ

会社情報について

Q1. 東京証券取引所に上場したのはいつですか?

A. 2005年4月に、東京証券取引所市場第二部に上場し、2006年3月には第一部銘柄に指定されました。

Q2. 証券コード(銘柄コード)は何番ですか?

A. 東証プライム 8706です。

決算情報について

Q3. 次回の決算発表はいつですか?

A. IRカレンダーに予定を掲載しています。ご確認ください。

株式手続きについて

Q4. 株式に関する各種手続きの方法を教えてください。

A. 株式に関する各種手続きに関しては、「株式事務手続き」のページをご覧ください。

事業内容について

Q5. 株主優待を行う予定はありますか?

A. 株主優待は現在のところ予定しておりません。
当社は、株主価値向上の一環として、株主の皆さまに対し積極的な利益還元を図ることを経営の重要な政策の一つとしており、配当においては、連結配当性向70%及び連結純資産配当率(DOE)2%の両基準で算出した数値のいずれか高い金額を基準とし、当社の自己資本の水準及び中長期的な業績動向並びに株価等を総合的に判断し決定する旨を基本方針としております。

Q6. 新規事業への取り組みについて教えてください。

A. 新規事業として現在取り組んでいるものは次のとおりです。

・不動産証券化ビジネス
投資銀行業務の専門部署として投資銀行本部を設置し、J-REITの上場支援や私募ファンドの組成等、不動産証券化事業に取り組んでいます。また、今後市場拡大が見込まれるM&Aビジネスにも取り組んでいます。

・ファンドビジネス
不動産投資商品の組成・提供の他に、未公開株式に係るエクイティ投資、ファンドに関するコンサルタント業務など新たな収益チャンスを取り込むため、投資子会社として㈱FEインベストを設立(2005年9月:連結子会社)いたしました。

Q7. 株式相場が下落すると赤字に転落するのでしょうか?

A. 証券会社の経営は株式市場の変動により影響を受けますが、当社は経営の安定を図るため、株式委託手数料のみに依存せず、特色ある債券の販売や不動産流動化・M&Aをはじめとした投資銀行業務等収益源の分散を図っています。従って同業他社と比べると、株式市場の上下動による収益への影響は少ないと言えるでしょう。

Q8. 営業収益に占めるトレーディング収益の比率が高いようですが、自己売買への依存は経営の不安定要因ではないでしょうか?

A. トレーディング収益の中でも半分以上を占めるのが債券等トレーディング収益ですが、当社の債券等トレーディング収益は、その約8割がお客さまへの債券販売から生じる収益です。市場から自己のポジションで債券を調達・確保し、お客さまに販売しているため、経理処理上「トレーディング収益」となりますが、一般的な「トレーディング収益」から連想される、自己売買目的での収益ではありません。「債券等トレーディング収益」の比率の高さは、当社が進めてきた収益源多様化の成果であり、株式市況に左右されない当社の安定性の源泉の一つと言えます。

Q9. 大株主である(有)みつるについて関連と会社情報について教えて下さい。

A. (有)みつるは平成2年4月に設立された創業家である菊池家の資産管理会社です。現在は、主として不動産賃貸業、保険代理店等を営んでいます。

Q10. ネットトレードの取り扱いはないのですか。

A. 当面ネットトレードの取り扱いは予定していません。
当社は創業以来、「信は萬事の基と為す」を経営の基本方針とし、お客さまとの強固な信頼関係を築くための「Face to Face のコンサルティング」にこだわってまいりました。
この姿勢は今後も継続していく所存です。

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