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投資信託の仕組み

投資信託の流れ

投資信託は、多くの投資家から集めた資金を一つにまとめ、大きな資金にして専門家が運用する金融商品です。投資信託の運用は委託会社が、販売は金融機関(販売会社)が、資産の管理は信託銀行等がそれぞれ行い、3つの会社の業務は分離・独立しています。委託会社、販売会社、信託銀行等のいずれかの会社が経営破綻したとしても、運用資産は分別して管理・運用されているため、投資家の資産の安全は確保されています。

投資信託の流れ

投資信託の仕組み

投資信託とは、「複数の投資家から資金を集め」、「資金運用の専門家が証券等に分散投資し」、「投資家にその利益を分配」する仕組みです。

投資信託の仕組み

多くの投信は1口(または1万口)から購入できます。運用当初の基準価額は1口=1万円(または1口=1円)のものが大半で、株式や債券に比べ、小口の資金でも投資できるようになっています。ここで集まった資金は株式や債券、不動産、商品など、さまざまな資産に投資されます。また、投資地域は日本国内だけでなく、米国や欧州、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)などのエマージング諸国にも広がっています。欧米では、「投資信託はあらゆる投資家のニーズにこたえられる商品である」といわれています。


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